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2003年10月18日。
福島県須賀川市の須賀川市立第一中学校の柔道部の1年生だった13歳の女の子、A子さんが、部活動中に当時2年生だった男子部長のS(180cm、120kg)から、道場の畳に頭から投げつけられた後、数回に渡り頭を柱に打ち付けられるという暴行を受け、意識不明となりました。 事件後の10月24日。柔道部保護者会が開かれましたが、女の子の親御さんはなぜか呼ばれませんでした。そしてあろうことか、学校は「A子さんはもともと頭に病気を持っており、それが再発しただけ」と説明。また担任教師は、クラスの生徒たちに「A子さんは怪我で入院するが、大したことじゃないので他のクラスや保護者に言わないように」と告げました。 学校の対応に不信感を抱いたA子さんのご両親は、須賀川市役所に事故報告書の公開を請求。何とそこには、A子さんの母親が「今回の事故は、柔道部、柔道部員の責任でもないし、学校の責任でもない」と言ったという、虚偽の報告がされていました。なお、その発言をでっち上げたのは、加害者であるSの母親であったことが明らかになっています。 Sは事件当時13歳だった為、刑事告訴は不可能です。ご両親は、A子さんの63年分の介護費用と慰謝料2億3000万円を求めて、学校と市、Sの保護者を相手取って民事訴訟を起こしています。 そして2006年9月20日。あの日以来一度も目を覚ますことのないまま、A子さんは16回目の誕生日を迎えたのです。 事件の詳細は、こちらのサイト をご参照ください。また関連リンクページにも詳しく解説されたサイトがありますのでご覧ください。映像もあります。
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